腸内環境を整える為に、オリゴ糖を体験してみました。画像あり。

 
最近、病院へ行くほどのものではありませんが、お腹の調子が悪くなりました。生活態度が悪いので当然なんですが・・


具体的には、

・下痢と便秘を繰り返すときがあります。
・以前より、臭いおならが増えました。


原因として考えられるのは、

・毎日の食事時間がバラバラ。
・肉食中心で野菜は少しだけ。
・間食も平気でする。
・晩酌は欠かさない。
・規則正しくない毎日を送っている。
・仕事のストレスは多め。


いろいろ調べてみると腸内環境が悪くなったのが原因ではないかと思い、自分には合っていそうな「カイテキオリゴ」を試してみました。

カイテキオリゴ
・高純度オリゴ糖食品市場全国売上 日本一
・モンドセレクション2013最高金賞受賞
・米国野口医学研入所品質推奨品

・サポートダイヤルがある

ということなので、信頼性がありそうなのも、選んだ理由のひとつです。

これが、2分に1個売れている「カイテキオリゴ」本体です。




配達はポスパケットと佐川急便が利用できます。

郵便受けに投函されるだけのポスパケットと、しっかり手渡ししてくれる、佐川急便。受け取り側の事情で選択できます。

管理人は、留守が多い。集中している時に来られると困る。などの理由でポスパケットを利用しました。




送られてきた中身には、これだけ入っていました。

カイテキオリゴ本体と計量スプーン、カイテキオリゴ読本、パンフレットなど



カイテキオリゴ本体です。

おすすめの召し上がり方。
1日の目安量について。
専用サポートダイヤルなど、重要なことが書いてあります。




カイテキオリゴ本体の裏面です。

原材料名
販売者
栄養成分表示
注意事項などが書いてあります。




カイテキオリゴの原材料名や栄養成分表示の拡大



このような計量スプーンが入っています。すりきり5gです。



カイテキオリゴの中身。

変な物が入っていますが、乾燥剤です。
パッケージ袋には、ジッパーが付いているので、このまま保管ができて便利です。




ごあいさつ。

日本で一番選ばれているオリゴ糖「カイテキオリゴ







カイテキオリゴの標準的な使用量の5グラムです。



カイテキオリゴ」は、コーヒーやヨーグルトに入れて飲まれていることが多いようです。

砂糖の1/4程度の甘さしか無いので、コーヒーにカイテキオリゴを入れてもしっかり甘くなることはありません。コーヒーを甘くして飲む方は砂糖の追加が必要です。



プレーンヨーグルトに「カイテキオリゴ」を混ぜても若干甘くなるだけでほとんど気になりません。完全にヨーグルトが勝ちます。

これは、「カイテキオリゴ」の甘さが砂糖と比べて1/4程度しかないのと、標準使用量が5gという少量なためです。




後、気になった所といえば、「カイテキオリゴ」を混ぜると、少しだけザラザラ感があります。これは、プレーンヨーグルトの中に入っている砂糖(顆粒状糖・フロストシュガー)と比べて「カイテキオリゴ」のほうが溶けが悪いためです。

表現を変えると、ヨーグルトの中に「カイテキオリゴ」が溶けているというよりも、混ざっているというほうが適切ではないかと思うくらいです。ただし、このザラザラ感も、試食レビューを書くためにしっかり味わって食べているから気になるだけで、普通に食べたときなら、「ザラザラ感が気になって食べられない。」という方はいないと思います。



体験談も豊富に載っています。




お子様の体験談。

カイテキオリゴは、お子様でも安心して利用できます。ほんのりした甘さが好評です。
オリゴ糖はお薬ではありません。ただの糖質です。糖質の仲間にはでんぷんもいます。









妊婦さんの体験談

カイテキオリゴは、妊婦さんでも安心して利用できます。
妊娠中・ダイエット中でも使える健康食品



薬と一緒に飲んでも大丈夫ですか?

A・併用していただいても問題ありません。もし、心配な方は、かかりつけのお医者さんへご相談をお勧めします。

オリゴ糖は、砂糖と同じ糖質に分類されるので、ただの炭水化物です。砂糖との違いは、砂糖はしっかり消化吸収されるのに対して、オリゴ糖(カイテキオリゴ)は消化吸収されにくいという特徴があります。そのために、腸内に住んでいる善玉菌にオリゴ糖が届き、それを食べて善玉菌が増えるのです。(しっかり消化吸収されてしまうと善玉菌の食べる分が無くなってしまいます。)

糖尿病などで、しっかりカロリーコントロールをしている方は、必ずお医者さんへ相談することをお勧めします。(カロリーゼロではありません。)


オリゴ糖の欠点


オリゴ糖を摂るときに注意しなくてはならないことは、一度に沢山のオリゴ糖を摂るとお腹がゆるくなるということです。一過性のものですが、食べ過ぎに注意です。(腸の中の浸透圧が関係しています。)

後、注意してもらいたいのは、オリゴ糖は薬ではないということです。「腸の中に住んでいる善玉菌にオリゴ糖というエサを与えて、善玉菌を増やそう。」そして、「善玉菌が増えれば腸内環境が良くなり、腸にしっかり働いてもらおう。」ということです。腸の病気はお医者さんへ行ってください。




味は?

普通の砂糖と比べて、少し溶けは悪いようです。食感は、粉砂糖のような感じで、甘味は砂糖の1/4程度というだけあってしっかりとした甘さではありません。薄味のらくがんを粉にしたような感じです。

そのまま口の中に入れても後悔はしない位の甘さと表現してもよいと思います。

よく味わっていると、少しだけ清涼感がありますが、他の物と混ぜたときにじゃまになるようなことは無いでしょう。

コーヒーをしっかり甘くして飲む方は砂糖の追加が必要になります。




臭いおならとお通じについて


肝心の、お通じですが、管理人は3日くらいで便のレベルが上がったように実感しました。ちょうど、繊維質の多い食品を食べた後のように「スルッと」出る感じです。

下痢や便秘もだんだん減ってきて、仕事の途中で急にお腹が痛くなることも少なくなってきましたし、便秘も減ってきたので、身体の中に便が残っている不快感も無くなってきました。



おならについては、「カイテキオリゴ」本体と一緒に入っていた「カイテキオリゴ読本」にも書いてありましたが、最初はおならの量が増えました。これは、腸の中の善玉菌が活動を始めたからで一過性のものです。

臭いおならについては、3〜4日位したらだんだん減ってきたような気がしました。それからはおならが臭い日と少しはましな日が交互にあり、1ヶ月を過ぎた頃からは以前のひどい臭いは時々にまで減りました。さらに、2ヶ月を過ぎたあたりでは臭わないおならのほうが圧倒的に増え、安心してお店の商品を見ることができるようになりました。

「臭いおならによって周りの人が迷惑するんじゃないか」と気を使っていたことから開放された気分は最高です。





カイテキオリゴ」などのオリゴ糖で腸の中の善玉菌を増やし、腸内環境を良くするにはある程度の時間が必要なようです。(悪玉菌だってがんばって生きているので、やられっぱなしではないでしょう。)

その点において、「カイテキオリゴ
」は、飲みやすい・ほんのりとした甘さ・管理が楽なので続け易く、製品の品質が原因での失敗は少ないと思います。



毎日、コーヒーを飲んだり、ヨーグルトを食べている方は、その中に「カイテキオリゴ」を混ぜるだけなので、問題なく続けることが出来ると思いますが、

管理人は適当な毎日を送っているので、「毎日忘れないようにカイテキオリゴを摂る。」これが大問題になってきました。仕方が無いので、寝て起きたら「カイテキオリゴ」を摂るようにしましたが、時々忘れます。それでも、以前と比べて、快適なお通じになり、臭いおならも減ってきました。



下痢や便秘、臭いおならを無くすために「カイテキオリゴ」を摂ること以外にやったことと言えば、今までよりも肉を減らして野菜を食べるようにしました。(なるべくです。)野菜を少しでも多く食べるために、なるべく1食に1皿の温野菜を食べるようにして、レタスなどの生野菜は、沢山食べても実際に食べた量はそれなりなので積極的には食べませんでした。



今までが肉食中心の食事だったので、物足りなさはありましたが、時々ストレス解消に肉を沢山食べることで紛らわしました。臭いおなら対策として「肉のドカ食い」は良くないのでしょうが、ストレスが溜まって挫折するよりましだと都合の良い理屈を付けて食べました。



臭いおならの原因には、腸内環境が悪くて悪玉菌が増えてしまったことによるもの以外にも病気が隠れている場合もあります。中には、大腸がんなども含まれているということなので、「何かおかしい!」と思ったら病院で診察を受けることをお勧めします。